A君は小学1年生。いつも、すばらしい集中力でレッスンを受けてくれます。レッスンが楽しくて楽しくて、最後にはいつも「もうおわっちゃうの?」と思うのだとか。 アッという間に終わってしまう気がするのですって。楽しい時間は早く過ぎてしまいますね。 お母さまからも、レッスン日を心待ちにしてくれている、と聞き、とても嬉しく思っています。
幼稚園生のAちゃんも、レッスンの時は真剣そのもの。いつもきりりとした表情でピアノに向かっていますが、思い通りにできた時の嬉しそうな笑顔は、まるでひまわりのようです。質問にもどんどん答えてくれて、とても積極的にレッスンを受けてくれています。
「レッスンが楽しい」「ピアノ大好き」、そんな生徒さんたちの声を聞くのは、何よりの喜びです。と同時に、せっかくの「音楽は楽しい」の気持ちを失わせてしまわないようにしながら上達に導いて行く、その責任も重く感じます。
ピアノは一生の友達になれるもの。コロナのような感染症のために、人と交わることに注意や制限が必要な時でも、一人で楽しむことができます。年齢や習熟度に関係なく、それぞれの楽しみ方ができます。
当教室には、大人になってもピアノを弾くことを楽しんでいる人がたくさんいます。年齢も職業も、いろいろ。もちろん、専門の大学に行って音楽の専門家になった人もいますが、趣味で続けている人も多いんですよ。
ピアノとの付き合い方は、人それぞれ。縁あって当教室に来られた生徒さんたちには、ぜひ、自分の心地よい距離感で、長くピアノと付き合って行けるようになって欲しい、と願っています。ピアノが人生に寄り添い、時には慰めに、そして時には励ましになってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。そのお手伝いができるようなレッスンを目指して、ピアノばかりでなく、幅広い知識を蓄え、感性を磨き、勉強を続けて行きたいと思っています。